ベルガモット精油は、柑橘系の果実の果皮から抽出される精油で、アールグレイティーの香りづけとしても知られています。フレッシュでシトラス系の香りが特徴で、リラックスや気分転換のアロマとして、また日々のスキンケアにもお役立ていただけます。
- フレッシュなシトラスの香り
- 肌のコンディション管理に
- 緊張・不安を感じるときのアロマとして
成分 ベルガモット100%精油
使い方
- 芳香浴:ボトルから直接香りを吸い込んで、気分転換やリラックスに
- マッサージ:ホホバオイルなどのキャリアオイルに希釈してマッサージに
- ディフューザー:数滴たらして室内の香り付けや空気のリフレッシュに
- スキンケア:キャリアオイルで希釈してフェイスセラムやトナーに数滴加えてお使いください
ご使用前のパッチテストについて
肌に使用する場合は、必ず事前にパッチテストを行ってください。肘の内側近くの二の腕を洗い、清潔に乾かします。精油を少量塗布しバンドエイドで覆い、24時間そのままにします。外した後に肌の状態を確認し、異常がなければご使用いただけます。テスト中に刺激を感じた場合は、すぐにバンドエイドを外し、石鹸と水で洗い流してください。
ベルガモット精油について
ベルガモット精油はラベンダーやペパーミントほど知名度は高くないものの、根強い人気を誇る精油のひとつです。シトラス系でありながら甘みのある複雑な香りは、多くの方に愛されています。アールグレイティーがお好きな方であれば、すでにその香りに親しんでいるはずです。
原料と産地
ベルガモット精油は、ベルガモットオレンジ(Citrus Bergamia)の果皮から抽出されます。レモンとビターオレンジの交配種とされ、黄緑色の洋梨型の果実が特徴です。東南アジアを原産地としつつ、アルゼンチン・ブラジル・アルジェリア・トルコ・イタリアなどでも栽培されています。
抽出方法
主な抽出方法はコールドプレス(圧搾法)です。果皮に圧力をかけて精油を搾り出すもので、現在は遠心力を利用した機械で行われています。抽出された精油の色は淡黄色から濃緑色まで幅があります。水蒸気蒸留でも抽出可能ですが、水分が香りを希釈するためあまり一般的ではありません。
ベルガモット精油の活用例
1. ストレス・緊張を感じるときのアロマとして
ベルガモット精油は気分をリフレッシュするアロマとして広く知られています。含有成分フラボノイドについては、気分や感情への関与を示す研究が報告されています(参考情報)。
気分転換にはボトルから直接香りを吸い込むか、数滴を手のひら・おなか・足に塗布してゆっくりとマッサージしてお使いください。
2. 関節・筋肉が気になる部位のマッサージに
キャリアオイルで希釈し、気になる部位にマッサージしてお使いください。
3. 民間での活用の歴史について
イタリアの民間では古くからベルガモット精油がさまざまなセルフケアに用いられてきた歴史があります。これは本製品の効能を示すものではなく、植物の文化的な背景として参考情報としてお伝えします。
4. スキンケアへの活用
トナーとして使用するか、セラムに1〜2滴加えてお使いいただけます。天然由来の成分を豊富に含み、肌のコンディション管理や透明感のあるお肌のケアに活用されています。また、ベルガモット精油に含まれる成分には、肌のトーンを整える働きに関する研究報告もあります(参考情報)。
5. 天然デオドラントとして
フレッシュな香りを活かして、天然デオドラントの代わりとしても活用できます。ワキに2〜4滴塗布してお使いください。手作りデオドラントのレシピに加えることもできます。
6. 空間の香り付けに
ベルガモット精油は身体だけでなく、空間の香り付けにも最適です。ディフューザーに数滴たらすだけで、部屋をフレッシュでリラックスした雰囲気に整えます。就寝前のリラックスタイムにもおすすめです。
ブレンドの相性
ベルガモット精油はほとんどの精油と相性よくブレンドできます。とくにおすすめの組み合わせは以下の通りです。
- ラベンダー:フローラルな香りに深みをプラス
- ティーツリー:清潔感のある香りのスキンケアブレンドに
- イランイラン:リラクゼーションに最適な組み合わせ
- その他、カモミール・ジャスミン・サンダルウッド・オレンジ・レモン・パチョリ・ユーカリとも相性良くブレンドできます
ご使用上の注意
肌への刺激が生じる場合があります。必ずパッチテストを行ってからご使用ください。またベルガモット精油にはベルガプテンという成分が含まれており、塗布後に日光にあたると肌への刺激が生じる場合があります。外出前や日光を浴びる予定がある際のご使用はお控えください。




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