クローブ精油は、クローブの乾燥した花蕾を水蒸気蒸留して得られる精油です。スパイシーで温かみのある香りが特徴で、アロママッサージや日々のスキンケア、デンタルケアにも古くから活用されてきた歴史を持ちます。豊富な抗酸化成分を含み、エイジングケアや肌のコンディション管理にもお役立ていただけます。
- スパイシーな香り
- 温感のあるアロママッサージに
- エイジングケア・スキンケアに
成分 クローブバッド100%精油
使い方
- 芳香浴:ボトルから直接香りを吸い込んで、気分転換やリラックスに
- マッサージ:ホホバオイルなどのキャリアオイルに希釈してマッサージに
- ディフューザー:数滴たらして室内の香り付けや空気のリフレッシュに
- スキンケア:キャリアオイルで希釈してフェイスセラムやモイスチャライザーに数滴加えてお使いください
ご使用前のパッチテストについて
肌に使用する場合は、必ず事前にパッチテストを行ってください。肘の内側近くの二の腕を洗い、清潔に乾かします。精油を少量塗布しバンドエイドで覆い、24時間そのままにします。外した後に肌の状態を確認し、異常がなければご使用いただけます。テスト中に刺激を感じた場合は、すぐにバンドエイドを外し、石鹸と水で洗い流してください。
クローブ精油について
かつて古代中国・ペルシャ・ヨーロッパで珍重されたクローブ精油は、近年その存在が見直されつつある精油のひとつです。豊富な成分を含み、さまざまな用途でご活用いただけます。
原料と産地
クローブ精油はクローブの木(Syzygium aromaticum)から得られます。インドネシアのマルク諸島(モルッカ諸島)原産で、現在は世界各地で栽培されています。常緑樹で樹高は10〜12メートルほど。大きな緑の葉と紅色の花が特徴で、花蕾は淡い色から緑、そして収穫時期になると鮮やかな赤に変化し、乾燥すると深みのある赤茶色になります。
抽出方法
クローブ精油は主に、乾燥させた花蕾を水蒸気蒸留して抽出されます。場合によっては茎や葉が使用されることもあります。
クローブ精油の活用例
1. 季節のウェルネスケアに
クローブ精油は豊富な抗酸化成分を含み、季節の変わり目のウェルネスケアとして活用されています。ディフューザーでの芳香浴や、マッサージオイルとしてお楽しみください。
2. 呼吸のアロマケアに
スチームインハレーション(蒸気吸入)として活用できます。沸騰させたお湯を大きなボウルに移し、クローブ精油を3〜4滴加えます。タオルで頭とボウルを覆い、蒸気が熱すぎないことを確認しながら約10分間蒸気を吸い込んでください。また、ディフューザーに数滴たらして芳香浴としてもお楽しみいただけます。
3. お腹まわりのアロマケアに
お腹のコンディションが気になるときのアロマケアとして活用できます。キャリアオイルで希釈しておなかをやさしくマッサージしてお使いください。
なお、クローブ精油に含まれる成分の粘膜保護への関与を示す研究も報告されていますが(参考情報)、現時点では研究段階の知見であり、本製品の効能を示すものではありません。
4. 成分オイゲノール・カルバクロールについて
クローブ精油の主要成分であるオイゲノールとカルバクロールについては、さまざまな研究が進んでいます。2012年の研究では、これらの成分のカンジダ菌への作用が報告されています(参考情報)。現時点では研究段階の知見であり、本製品の効能を示すものではありません。
5. デンタルケアへの活用
クローブは多くの歯磨き粉にも配合されており、デンタルケアの分野でも活用されています。歯や歯茎が気になるときの一時的なケアとして、キャリアオイルで希釈してコットンに含ませて患部に当てる方法があります。ただし、歯科的な症状がある場合は必ず歯科医師にご相談ください。
6. 虫よけ・防虫目的に
クローブ精油は多くの市販虫よけ製品にも配合されており、天然の防虫素材として活用されています。キャリアオイルで希釈して肌に塗布するか、室内に数滴たらしてお使いください。
7. スキンケアへの活用
乾燥が気になる肌のうるおいケアに活用できます。トナー・セラム・モイスチャライザーに1〜2滴加えてお使いください。エイジングケア(乾燥・ハリが気になる方に)にもお役立ていただけます。
ブレンドの相性
- スパイシー・アーシー系:ジンジャー・シダーウッド・カシア・フランキンセンス
- フローラル系:ラベンダー・ローズ・イランイラン
- シトラス系:ベルガモット・オレンジ
ご使用上の注意
クローブ精油は非常に刺激の強い精油です。必ずキャリアオイルで希釈してからご使用ください。肌への刺激が生じる場合があります。必ずパッチテストを行ってからご使用ください。経口摂取については専門家の指示がない限りお控えください。




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