UTAMA SPICEについて

ウタマスパイスについて

ウタマスパイスは、バリ島ウブドにルーツを持つ100％天然成分にこだわった

アロマとスキンケアのブランドです。1989年の創業以来、バリ島の古代ハーブの知識

ジャムウと伝統を守り続け、その豊かな自然の恵みを製品に活かしています。

化学物質を一切使用せず、すべての製品に自然の力とバリ島の文化が詰まっています。

ウタマスパイスはハリウッド女優のジュリアロバーツがバリで撮影していた際に気に入り、商品を大量購入したことを皮切りに、海外セレブにも愛される有名スキンケアブランドとなりました。

現在ではバリ島を代表するリゾートホテル内にも店舗を構え、空港での販売やガイドブックへの掲載など、世界の観光地バリを代表するスキンケアブランドとして広く知られています。

【Vision】

ウタマスパイスはバリ島で独自に発達したアユールヴェーダ由来のハーブ療法である「ジャムウ」の伝統的な知恵や製法を取り入れ、自然と調和した製品作りを行っています。

ウタマスパイスは肌の自然な美しさを高めるだけでなく、内面美を追求し、自然の力と美しさについて考えるきっかけとなる製品作りを目的にしています。

すべて100％天然成分で作られており、製品を「skin food」と捉えています。肌に塗るものは口に入っても安全なくらい安心な商品にする。それほど原材料やオーガニックにこだわり、自然由来の成分だけを使用しています。そのこだわりが、ウタマスパイスの製品が市場で信頼され、差別化される理由の一つです。

【Mission】

「トリ・ヒタ・カラナ」が循環する未来へ。

バリ島ヒンドゥー教の哲学であるトリ・ヒタ・カラナ。「トリ」は三つ、「ヒタ」は安全・繁栄・喜び、「カラナ」は理由、一言でいうと幸せな生活に必要な３つの要素のこと。
それはつまり「神」「自然」「人」のことです。
神様に感謝し、自然と共に私たちは互いに助け合って生きていく。この、神・自然・人とのつながりを大切にすることで、今ここにいる喜びを感じ、感謝ができる。そんな想いを連鎖させることが私たちのミッションです。

【Crafting with Nature and Culture】

ウタマスパイスは自社農園と工場を持ち、一つ一つの工程を地元の職人が丁寧に行っております。有機農業、養蜂、海藻養殖などの研究も行っています。原材料は自然環境を配慮し、天然成分100％、安心して食べられるウブドの農産物を使用しています。文化を守り、その土地の自然と人が共存していける輪を広げていきたいと考えております。

【Our People】

ウタマスパイスは成長を続ける中で、さらなる発展を支えるために新たな仲間を迎え入れる必要性が高まっており、地域に雇用を生み出し続けています。当社のチームは、近隣の村出身の若く自立した女性たちを中心に構成されており、多くのメンバーが創業当初から活躍しています。彼女たちは当社の製品やバリ島のハーブ療法に関する深い知識を備えています。

チームの多くが30歳未満であることも特徴で、ウタマスパイスでは職位に関わらず、すべてのメンバーが自由に意見を述べたりアイデアを出したりできる、刺激的で活気ある職場環境を大切にしています。フラットな管理体制を採用しており、チームリーダーもメンバーと一緒に現場で活動するスタイルを重視しています。これにより、リーダーは現場の視点を直接理解し、全員が一丸となって働ける環境を築いています。

従業員にとってのウェルビーイング(心身の健康や幸福感、働きやすさや働き甲斐を追求する考え)とインクルーシブ(尊重され、意見を述べやすく、多様性が活かされる)な環境を提供することが素晴らしい製品を提供する鍵であると信じています。

【Product Quality】

ウタマスパイスでは、全ての天然スキンケア製品の開発と製造に誇りを持っています。お茶の原材料選びから自社でのベースの調合まで、全ての工程において最高品質で純粋な製品をお届けするためのこだわりを貫いています。

当社の工場はまるでキッチンのようで、生産チームはシェフのような役割を果たしています。全ての作業台はステンレス製で衛生管理が徹底されており、クロスコンタミネーション（異物混入）を防止しています。チームの多くは10年以上UTAMA SPICEファミリーの一員として活躍しており、当社の哲学である「トリ・ヒタ・カラナ」を体現する存在です。

私たちはまだ小規模なチームですが、それがゆえに手作り製品に求められる丁寧な時間とケアを惜しみなく注ぐことができています。厳しい手順に基づき、原材料や製品の全ての工程で品質を徹底的にチェックすることで、最高基準の品質管理を実現しています。

情熱、心遣い、そして経験は、製造の全ての段階で欠かせない要素です。その結果、まるで食べたくなるほど新鮮で自然な製品が生まれるのです。そして、なぜ食べてはいけないのでしょうか？Utama Spiceでは、肌は体の中で最大の臓器であり、それにふさわしい扱いをすべきだと考えています。そのため、私たちは製品を作るとき、肌のための「食べ物」を作っているという想いで取り組んでいます。

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