こんにちは!
ウタマスパイスの佐藤です。
昨日、知人との何気ない会話の中で、
改めてウタマスパイスの魅力について考えさせられました。
「今どこに住んでるの?」
「どんな仕事してるの?」
「それってどんなブランドなの?」
そんな風に色々と質問される中で、ウタマスパイスはバリ島の老舗ブランドで、オーガニックや環境保全、脱プラスチック、非アニマルテストにこだわっていること。そして、職人気質のスタッフたちが自社農園で育てた植物を、半分以上手作業で丁寧に商品にしていることを伝えました。
すると、彼がこう聞いてきました。
「どんなお客様が買っているの?」
私たちのお客様は本当に個性的で、一括りには説明できません。
そう答えると、彼がこんな話をしてくれました。
「佐藤さん、例えば回らないお寿司屋さんに行くとして、チューブわさびとすりおろしわさび、どっちが置いてあるお店を選びたい?」
もちろん、私はすりおろしわさびのお店を選ぶと答えました。
「昨日、妻とお寿司屋さんに行ったんだけど、そこのわさびがチューブだったんだ。味は美味しかったけど、妻はもう二度と行かないって言っていたよ。私の妻はそういう人なので。」
彼は続けました。 「たぶん、ウタマスパイスのお客様も同じなんじゃないかな。こだわりや想いが詰まった商品を応援したい、そんな人たちが集まるブランドなんだと思う。」
彼の言葉は、まさにウタマスパイスのお客様を的確に表していると感じました。実際、私たちのお客様は皆さん個性が際立っていて、こだわりや価値観をしっかり持っている方ばかりです。
そんな特別なお客様の期待に応えるために、ウタマスパイスジャパンとしてさらなるこだわりを持って商品をお届けしていきます。
これから購入を検討されている皆さんにもぜひそのこだわりを感じ取っていただき、「どんなお店にしたいか」を象徴するアイテムであるように努めてまいりたいなと思っています。
※追伸
全く別の業界で考えてみるというのはすごく良い方法ですね。
知人との話を通して、違う視点から物事を見てみることや
誰にでも伝わる話しかたを選択できることの大切さを改めて感じました。
ウタマスパイスのお客様のこだわりや価値観に共感できる商品を届ける姿勢が素晴らしいですね、まさに個性を大切にしたブランドだと思います。Telkom University Jakarta